私たちが生活している合志市を、住み良いまちにしていくためには、市民一人ひとりが考え、話し合い、そうして決められたことを自分たちの手で実行していくことが大切です。しかし、市民全員が集まって話し合いを行うことは困難ですから、市民に代わって仕事を行うために、代表者を選び、また、その仕事をチェックする代表者をともに選挙で選びます。 市民に代わって仕事をする代表者が市長であり、その仕事をチェックする代表者が議会議員です。 合志市議会は、平成18年2月27日の2町合併時は33人でしたが、その後平成19年に24人、平成23年に21人となり、現在は平成27年5月より19人の議会議員で構成されています。 この市民の代表である市議会の意思の決定に基づき、市長は市政を実行します。このため、市議会は議決機関、市長は執行機関と呼ばれています。議場は、合志市役所3階にあり、議会は3月、6月、9月、12月の年4回の定例会と必要に応じて開催される臨時会があります。
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