6月23日(木曜日)、本市ふるさと大使の谷山佳菜子さんが、6月5日(日曜日)に京都KBSホールで開催された「HOOST CUP
KINGS KYOTO ~MAMIYA祭り!意志を継ぐ者へ~. 」のファイトマネーを全額、本市へ寄附しました。
また、このホーストカップ会場で集めた義援金と関西の熊本震災支援グループからの義援金を県に寄附しました。 谷山さんが来庁したこの日、市への寄附金を荒木市長、義援金を県から本市に出向している杉村輝彦政策課長補佐が受け取りました。 谷山さんからは、「この度の熊本地震では、被害に遭われた皆様に、心からお見舞いいたします。 また、応援してくださった合志市の皆さんに心から感謝します。今回の試合は、故郷合志に元気をと、その一心で戦いました。市への寄附は、試合に勝っても負けてもと考えていたので、試合に負けて寄附するのは恥ずかしいかなというのもありましたけど。」と闘っている姿を想像できないくらいかわいい笑顔を見せてくれた谷山さん、7月と10月に行われる試合の話しになると格闘家の顔になっていました。 荒木市長は、「今なお、避難所生活を余儀なくされている人がいます。また、避難所である“ヴィーブル”も甚大な被害を受け、今なお開館の目途はたっていません。そのなかで谷山さんの活躍は、市民に元気を与えるものです。特に今回、汗と涙の結晶であるファイトマネー、また、多くの皆さんからの寄附ということで、感謝に堪えません。現在、市では復旧を進めていますが、今後は復興にも力を入れていきます。本当にありがとうございました。」と感謝の意を伝えました。 今後とも谷山選手の応援をお願いします。 |