竜門ダムの管理開始から15周年を迎えるにあたり、関係各位出席のもと記念式典が執り行われました。
竜門ダムは県北部を流れる菊池川の上流に位置し、県北部で唯一の水ガメとしての役割のほか、台風や大雨発生時の洪水を防ぐために平成14年に完成されました。
堤高では、約100mと日本一の高さを誇っています。
なお農業用水としては、5市町(合志市、菊池市、山鹿市、大津町、熊本市の一部)の約4,300haを超える農地が受益地となっており、竜門ダムは、本市の農業には欠かせないものとなっています。
関係者の皆さまと記念植樹