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メッセージ

日本ハンセン病学会総会・学術大会「市民公開講座」

最終更新日 [2017年6月10日]  

 6月10日 菊池恵楓園で開催された日本ハンセン病学会総会・学術大会「市民公開講座」に地元市長としてご案内をいただきました。

 

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                         ~地元市長挨拶~
 3日間にわたり、第90回日本ハンセン病学会総会及び学術大会が、全国各地から多数の会員の皆様方をお迎えし、ここ菊池恵楓園におきまして盛大に開催されますことは誠に喜ばしく、合志市民を代表して心から歓迎を申し上げます。
 

 このたび開催されました学術大会におきましては、「過去そして今を、未来に」をメインテーマとして、風化させてはならないハンセン病の歴史と現在に繋がる医療技術の推移などについて、会員の皆様から日頃の研究成果が発表されたとお聞きしております。将来につながる福祉の向上と医療の発展に寄与するものと大きな期待を寄せるものであります。
 

 ご案内のとおりハンセン病療養施設は全国13ヶ所にあり、ここ菊池恵楓園は明治42年に開設され、以来108年の歴史を歩んでまいりました。入所者数は、昭和33年に最多の1,734人を数えておりましたが、本年6月1日現在では244人、平均年齢は84歳を超えております。
このような中、国においては、平成21年4月「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」が施行され、それを受けて本市におきましては「菊池恵楓園将来構想」を策定いたしました。開設以来、差別や偏見により社会化することが困難な状態にありましたが、この将来構想では、「社会化」について明文化し、園内に保育園を設けるなど地域住民との交流促進を積極的に図っております。

 

 また平成33年春には、隣接する旧菊池医療刑務所跡地に小中一貫の学校の開設を予定しており、児童、生徒との交流や市民との交流が更に進んでいくことを期待しているところです。
そして、将来構想の大きなテーマであります「啓発」につきましても、本日開催の「市民公開講座」や自治会主催の「ボランティアガイド養成講座」などを通して、ハンセン病について理解を深め、偏見や差別のない社会の実現を目指して取り組みたいと思います。

この情報に関するお問い合わせは
政策課
電話:096-248-1028
ファックス:096-248-1196
メール seisaku@city.koshi.lg.jp 
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