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地域おこし協力隊牧野内さんが10月末で退任しました

最終更新日:
市長と牧野内さん
荒木市長と牧野内さん(右)
10月31日(木曜日)、合志市地域おこし協力隊として3年間活動された牧野内正雪さんが市長室を訪問し、荒木市長へ退任のあいさつを行いました。
 
牧野内さんは協力隊としての活動を振り返り、「3年間、大変お世話になりました。おかげさまで、一大決心で飛び込んだ熊本に、たくさんの友人と居場所ができました。これからは出張マンガミュージアムや関東での鉄道関係のPR活動などでも縁のあった高森町に行って、観光協会で活動していく予定です。移動はしますが、せっかく出来た縁を大事に、合志市の方々ともぜひ色々協力していければと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。」とあいさつし、今後は高森町の観光協会で活動していくことを報告。
荒木市長は「高森町と合志市はマンガなどの色々な点で今後も連携が必要です。高森町と市との橋渡し役としても活動をしてください。」とエールを送りました。
 
副市長と牧野内さん
 最後に牧野内さんから「神秘的な上色見熊野座神社や、南阿蘇鉄道のトロッコ列車、名物の田楽料理やあか牛など、高森町は見どころ&食事どころがいっぱいあっていいところです。合志市のみなさんにも楽しめる場所がいっぱいありますので、こちらにも遊びにきてくださいね。」
 牧野内さんの今後の活動に期待します。
 
 
 
 
 
          濵田副市長と牧野内さん(左) 
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