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在宅高齢者安心確保事業

最終更新日:

事業概要

 ひとり暮らし(相当)の高齢者で家庭内での事故など緊急時の対応が難しい人に対し、通報装置を貸与・設置し在宅での生活を支援します。

 通報による救急車の要請のほか、日常の不安なことに対する相談や定期的な安否確認を行います。

  

対象者

 ひとり暮らしの高齢者又はひとり暮らし相当の世帯であり、以下のいずれかに該当する人。

 (1)発作など突発的な症状による生命の危険が生じるおそれがある

 (2)下肢筋力の虚弱による転倒のおそれがある

 ※固定型の利用にあたっては、電話回線が必要です。また、回線の種類によっては利用できない場合があります。

 

利用料(利用者負担)

 〇設置費用・機器レンタル料・サービス利用料・撤去費用 無料(市負担)

 ※機器は貸与ですので、事業利用の終了時に返却していただきます。

   紛失等をされた場合には、弁償していただくことがあります。

 

協力員について

 事業の利用には、通報に際して状況確認のできる協力員が必要になります。

 現場確認などの協力依頼がありますので、近隣の方の登録をお願いしています。
 (協力員へ依頼する場合の例) 

  ・定期連絡に応答がないため、状況確認をお願いしたい場合。

  ・コンセント抜けやブレーカー落ちの復旧などで、利用者による復旧が難しい場合。

  ・通報後の応答がなく、日常・通院記録から状況確認が必要と事業者が判断する場合。

  

その他

 利用にあたり事業利用対象者となるか、担当者や社会福祉士などによる身体状況や生活環境の調査、及び審査が必要になります。詳しくは、下記までお問い合わせください。 

  

 


 

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