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須屋神社三十六歌仙絵馬(市指定文化財)

最終更新日 [2017年5月29日]  

須屋神社三十六歌仙絵馬(伊勢)

 須屋神社三十六歌仙絵馬は、江戸時代後期の寛政4年(1792)に肥後細川藩の御用人であった竹原勘十郎(たけはらかんじゅうろう)により須屋神社に奉納されました。
 絵は、当時の細川藩の御抱え絵師であった矢野良勝(やのよしかつ)と衛藤良行(えとうよしゆき)の両名によって半分ずつ描かれており、和歌は36枚とも竹原勘十郎が自ら筆をとっています。
 近年まで拝殿などには掛けず、木箱に納められ大切に保管されていたため、部分的に変色はありますが、全体的に保存状態が良く、36枚すべてが現存しています。
 絵馬が奉納された経緯については、分かっていませんが、『肥後先哲偉蹟』によると、竹原勘十郎は、浪人時代、須屋に在住していたとのことであり、また和歌を非常に好み、死の床についてまでも百首の和歌を詠むほどだったそうです。
 奉納は、死去の2年前であったことを考えると、和歌の上達と、不遇の時代を支えた地所の氏神社に、お礼の意味を込めて奉納したのではないかと推察されます。
 地元の方によると、戦前より神社の大祭で神楽を舞う際に毎年拝殿に掲げていたといいます。
 現在、合志市に寄託され保管しています。
 
 
 
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メール gakusyu@city.koshi.lg.jp 
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