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合志町高千穂神楽(市指定文化財)

最終更新日 [2011年10月20日]  

高千穂神楽
 合志町高千穂神楽は、竹迫日吉神社の例大祭(11月19日)に、毎年奉納される神楽です。
 この神楽は、明治21年に同社氏子の上庄区の有志8名が、宮崎県の高千穂町におもむき習得して帰ったものと伝えられています。その後、大正12年に第2代目に継承され、昭和12年には第3代、昭和31年に第4代、昭和52年に第5代に引き継がれ、現在は平成8年に継承した第6代目の12人の氏子らによって、120年余にわたり受け継がれてきました。
 ところで高千穂地方で舞われている神楽は、面をつけず採り物を手にして舞う直面の舞と、演劇性の強い着面の舞からなっており、また主に民家で夜通し舞われる夜神楽形式であり、竹迫日吉神社の神楽とは趣が異なります。
 ある説によると明治21年に習得したのは菊池市泗水町永の神社に伝わる神楽であり、住吉にある住吉日吉神社の神楽に似ているともいわれています。住吉日吉神社の神楽は、県北部から中央に分布するいわゆる肥後神楽であり、合志町高千穂神楽もその流れを汲むものかもしれません。
 舞は、榊(さかき)の舞、二幣(じへい)、奉剣(ほうけん)、剣弓(けんきゅう)、二剣(じけん)、弓(ゆみ)、四剣(けん)、進神歌(しんしんか)、奉剣(ほうけん)の9座からなります。
 座により、1~2人、もしくは4人で舞い、すべて採り物を手にして舞う直面の舞で、着面の舞はありません。
 楽は、大太鼓(鋲打ち)、締太鼓(横)、横笛です。
 なお、戦後一時期途絶えていましたが、昭和51年に、新たに保存会を組織して復活し、昭和55年に県の第6回ふるさと顕彰の栄を受け、現在にいたります。
 
竹迫日吉神社の所在地:合志市豊岡231
地図はこちら→ 竹迫日吉神社地図
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