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二子山石器製作遺跡(国指定史跡)

最終更新日 [2017年5月29日]  

  この遺跡は、JA西合志中央支所の東側約200mの小高い丘陵上にある、縄文時代後期から晩期(約3500年前)にかけての打製石斧の製作所跡です。

二子山石器製作遺跡


  打製石斧とは、石を打ちかいて作った石のオノですが、ここで見つかる石は、より硬い石などでたたくと、薄くはがれるように割れる性質を持っています。当時の人々は、この特性を利用して石器を作っていました。
  この二子山で作られた石器は、主に畑を耕すなどの農耕に使われたものと考えられ、ここを中心に合志・菊池地域を主として、半径約15kmの範囲の遺跡から出土しています。

  このことは当時の交易範囲や石器の製作過程を知るうえできわめて重要であることから、昭和47年に国指定史跡として指定されました。

  また、頂上には2基の円墳らしき丘陵や、西南戦争の際に造られた薩軍の砲台跡も残っています。
  現在、遺跡内は土や草木に覆われていますが、探してみると、母岩やつくりかけの石器、破片等を確認することができます。

    日本の石器製作遺跡の中で唯一、国指定史跡となっている二子山石器製作遺跡。どうぞ足を運ばれてみてください。

 

●二子山石器製作遺跡

 所在地:合志市野々島4710

 地図はこちら→ 二子山石器製作遺跡地図

 

 

 

 


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生涯学習課 生涯学習班(御代志市民センター内)
電話:096-242-1190
ファックス:096-248-5450
メール gakusyu@city.koshi.lg.jp 
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