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よくある質問 FAQ

質問

ゴミ袋代 20円/1袋 はなぜ?

先日ゴミ袋を永江団地のスーパーで買った、ゴミ袋大10枚200円だった。
 隣には菊陽町のゴミ袋がおいてあり、大10枚300円の価格表示。
 合志市になる前の旧合志町では300円で購入していた。

 ゴミ処理場は合志も菊陽も同じ所だと聞いている、合併して33パーセントも安くなるのは何故だろう。
 一見して市民に安い行政サービスと思えるが、安い分当然我々の税金が補填される。

 財政が厳しいから効率を追求し安い行政サービスを実現のための合併目的のはずだ。

 受益者負担は有料化、特に環境に関わるゴミの処理は出る量を減らすことが課題、そのためにはゴミ袋代金でゴミの処理費(1部を)を徴収する方法は良いアイデアだと思っている。
 熊本市もやっと重い腰を上げて採用(かなり高いゴミ袋代)することに決まった。

 合志市の行政の姿勢はこれ1つ取っても合併の目的に逆行している。

 合志市ホームページ上に回答を期待する。
回答
ごみの有料化については、お話のとおり「受益者負担の原則」および「ごみの減量」を目的として、旧合志町・旧西合志町においては平成6年より施行しています。
ごみ袋の価格については、旧合志町では大10枚300円で旧西合志町では大10枚200円となっていました。今回の合併協議において「サービスは高く負担は低く」という観点で協議した結果、旧西合志町の価格を採用することになりました。
 ご指摘のとおり、ごみ処理については出る量を減らすことが重要な課題となっております。今後は、ごみの有料化と併せてごみの分別の周知の徹底によりごみの減量をはかっていきたいと考えております。市民の皆様の更なるご協力をお願いします。
 なお、熊本市のごみ袋の有料化については現在協議中となっております。
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TEL:096-248-1202 FAX:096-248-1196 

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