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農作業中における熱中症予防について

最終更新日:
 

令和2年度の熱中症予防行動の留意点


近日、日中の最高気温が30度近くまで上がる日が続いています。

暑さに慣れていないこの時期、ビニールハウス内などでは死亡事故が発生したこともあります。

熱中症は、具体的な症状がわからず、自ら認識しないうちにかかっていることが多くあります。こまめな水分と塩分の補給や休憩、周囲の方が協力して声かけを行なうなど、重点的な対策が必要です。

 また、夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなる恐れがあります。このため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。

 

 

熱中症が疑われる場合の処置

熱い環境で体調不良の症状がみられたら、すぐに作業を中断しましょう。

代表的な症状は以下のとおりですが、熱中症には特徴的な症状がなく、「暑い環境での体調不良」はすべて熱中症の可能性があります。

○手足がしびれる、冷たい

○めまい、吐き気がする

○ズキンズキンとする頭痛がある

○汗をかかない、体が熱い

○意識の障害がある

○体がだるい

○まっすぐ歩けない

もし、症状がでたら以下の応急処置を行いましょう。

○涼しい環境へ避難しましょう

○服をゆるめて風通しをよくしましょう

○水をかけたり、扇いだりして体を冷やしましょう

○水分・塩分を補給しましょう

 

 

 

 

夏の農作業で心がけること

 

 

日中の気温の高い時間帯を外して作業を行いましょう

特に70歳以上の方は、のどの渇きや気温の上昇を感じづらくなるので、高温時の作業は極力避けましょう。

 

 

作業前・作業中の水分補給、こまめな休憩をとりましょう

のどが渇いていなくても20分おきに休憩し、毎回コップ1~2杯以上を目安に水分補給をしましょう

足がつったり、筋肉がピクピクする症状がみられたら、0.1~0.2%程度の食塩水、スポーツ飲料、塩分補給用タブレットを摂取しましょう

※市販品を摂取する際は、必ず成分表示をチェックし、適切な量を摂取してください。

休憩時は、日陰等の涼しい場所で休憩し、作業着を脱ぎ、手足を露出して体温を下げましょう。

 

 

熱中症予防グッズを活用しましょう

屋外では帽子、吸汗速乾性素材の衣服、屋内では送風機やスポットクーラーなどを活用しましょう。

 

 

単独作業を避けましょう

作業は2人以上で行なうか、時間を決めて水分・塩分補給の声かけを行なうなど、定期的に異常がないか確認しあうようにしましょう。

 

 

高温多湿の環境を避けましょう

暑さ指数(WBGT)計、温度計、湿度計で、作業環境を確認しましょう。

作業場所には、日よけを設ける等できるだけ日陰で作業するようにしましょう。

特にビニールハウス等の施設内は風通しが悪く、早い時期、早い時間から暑さ指数(WBGT)が高くなるため、風通しを良くしたり断熱材を活用しましょう。

 

 

 

熱中症対策資料


 

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