18歳以下の新型コロナワクチン接種について
保護者の同伴について
18歳以下の方は、原則、保護者同伴での接種をお願いします。
新型コロナワクチン接種では、接種後まれにアナフィラキシーや血管迷走神経反射(※)などの副反応がでることがあります。
このような副反応を考慮し、より安全に接種していただけるよう、保護者同伴での接種をお願いします。
なお、保護者以外の親族等で本人の体調に詳しい成年者が同伴することができます。ただし、ワクチン接種の際に委任状の持参が必要です。
※接種後すぐに起こることがある症状
アナフィラキシー:短時間で起きることのある重いアレルギー反応で、じんましんや腹痛やおう吐、息苦しさが急に起こり、呼びかけに反応しないなどの症状が出ます。
血管迷走神経反射:ワクチン接種の緊張や痛みなどのストレスによって、気分が悪くなったり、気を失ったりすることがあります。
予診票の被接種者自署欄について
16歳以上の人は本人が自署
16歳未満の人は保護者が自署
持参するもの
・接種券(接種当日に忘れると接種できません。)接種券はシール式になっていますが、はがさずにそのまま接種会場にお持ちください。
・予診票(2回分同封しています。接種前に事前にボールペンで記入をお願いします。)
・健康保険証(健康保険証がない方は、運転免許証やマイナンバーカード等本人確認ができるもの)
・お薬手帳(お持ちの方は接種の際、お持ちください。)
・母子健康手帳 ※18歳以下の人は母子健康手帳の持参が必要です。
・委任状(保護者以外の親族等の成年者が同伴する場合)