地域包括ケアの在り方についてパネルディスカッション
本市と包括連携協定を締結している熊本保健科学大学の「地域包括連携医療教育研究センター」キックオフシンポジウムに出席しました。
国が構築を進める「地域包括ケアシステム」の調査研究を目的に、熊本保健科学大学が同センターを4月に設置したことを記念し開催したもので、学生など約300人が参加していました。
パネルディスカッションでは、「合志市健康づくりと地域包括ケアの現状と課題」と題し、地方自治体における問題点などを講演しました。
子どもから高齢者まで見守りネットワークの構築に向けて取り組んで参ります。
熊本保健科学大学が、熊本市や合志市の地域包括ケアシステムの構築に関し、何ができるかという点に絞って議論を行いました。
昨年7月に同大学と締結した「地域包括ケアシステムの構築に関する連携協定」の覚書の報告を行いました。