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大津町生涯学習センター文化ホールで開かれたセレモニー |
熊本と大分を結ぶ中九州横断道路の一部である『大津道路』の事業化が決定したことを受け、令和6年4月24日、記念セレモニーが開かれました。
『大津道路』は、大津ICから大津西ICの区間です(延長4.8km)。既に開通している『北側復旧道路』と、事業化済みで合志市を含む区間の『大津熊本道路』を結びます。
『中九州・地域高規格道路推進期成会』の会長を務める荒木市長は、TSMCの進出を受け、産業活動や観光の活性化、渋滞対策など、中九州横断道路の必要性が高まっているとした上で、「一日も早い完成を目指し、沿線自治体の機運を高めましょう」と挨拶しました。
記念セレモニーでは、関係者がくす玉を割り、事業化決定を祝いました。