8月1日(水)、熊本県庁において、九州精鍛株式会社と熊本県、合志市の三者で立地協定を結びました。この協定は、九州精鍛(株)が自動車部品の需要拡大に対応するため、蓬原工業団地における新たな工場の増設と大型自動鍛造プレス機械の導入により、生産能力の強化を図るものです。
同社の事業計画では、12億円の設備投資と16名の新規雇用が予定されています。
今回の投資における雇用の創出と地域経済への波及効果によって、「健康都市こうし」の施策目標の一つである「産業の健康」に、大きな好影響があると感じています。

協定書に署名後、握手を交わしました。
熊本県の磯田商工観光労働部長(中央) 九州精鍛(株)の後藤社長(右)