8月22日(水)、村上望華さん(西合志南中2年)が、2018産経ジュニア書道コンクールで最優秀となる文部科学大臣賞を受賞され、その報告に来てくれました。
中学生以下の部で9千人を超える応募のなか、村上さんの書かれた「飛龍乗雲」が選ばれたそうです。また、地域の催しで使う横断幕を揮毫していることや、書道家になるという目標などを聞かせていただきました。

村上さんは10月から台湾で開催される、「2018日本台湾交流書道展」に参加されるとのことです。書に書かれたように、雲に乗って空へ舞い上がる龍の如く、その才能を発揮し、さらに伸ばしていってほしいと思います。