12月20日(金曜日)、JICAボランティアとしてブラジル連邦共和国に派遣される、駒井佑子さん(泉ヶ丘)が派遣の報告に市役所に来庁されました。
駒井さんは、ブラジルの南東に位置するサンパウロ市に、サントアマーロ日伯文化協会日本語学校で日系社会青年ボランティアとして、2年間日本語教育に従事されるとのことです。駒井さんは、「大学時代に学んだ日本語教育を活かし、小学校低学年程度の子どもから30歳以上の大人までの幅広い学生としっかりコミュニケーションをとり、日本に興味を持ってもらえるような授業づくりやイベント運営をしていきたいです」と抱負を語りました。
誰かのためにできることに挑戦したいという気持ちを大事にしていただき、ご自身の夢に向かって頑張ってもらいたいと思います。これからも応援しています。
