6月11日に中九州横断道路整備促進のため、阿蘇市長、竹田市長と共に熊本県選出国会議員や国土交通省、財務省に対して要望活動を行いました。

昨年、市内を通るルート(案)が示されている中九州横断道路は、九州の横軸として熊本・大分を結ぶ重要な地域高規格道路です。両県にある地域防災拠点の相互支援が可能となる「命の道」、物流の効率化や生産性の向上等を増大させ、産業振興及び地方創生を力強くけん引する「物流の道」、そして阿蘇や数多くの温泉地など観光地への国際的な観光人口の増加のための「観光の道」として大変重要な道路となります。
中九州横断道路のさらなる事業促進を図り、本道路全線の早期整備に向け、今後も要望活動を行っていきます。


左から荒木市長、首藤竹田市長、太田主計局長、佐藤阿蘇市長、坂本衆議院議員