2月4日(木曜日)、次代を担う若い農業後継者の確保を目的に令和2年度新規就農者激励及び就農奨励金交付式を行いました。
式では、荒木市長より、「先輩方と連携して技術と経営を身に付けてほしい。」と激励を行いました。
また、新規就農者が、
「一農業者として、一人前を目指し、地域の担い手としても頼られる存在になるよう地域活動にも積極的に取り組みたい。」
「若い就農者が増えるよう、自分自身が農業のおもしろさを伝えられるようになりたい。」
などといった就農にいたる決意や抱負を語りました。
新規就農者の皆様の今後のご活躍を期待いたします。
