電気自動車を活用した災害連携協定締結式
令和3年4月15日（木曜日）に日産自動車株式会社、日産プリンス熊本販売株式会社、熊本日産自動車株式会社の3社と「電気自動車を活用した災害連携協定」を締結しました。
この協定は、近年激甚化する自然災害が合志市において発生し、大規模停電が発生した際、避難所の電灯やスマートフォンの給電に役立てるため、日産が合志市に日産リーフを貸与する内容となっています。
日産によると日産リーフに搭載する蓄電池により、避難所の電力を約3日程度まかなうことができ、災害時の避難所運営の一助となります。
なお、この協定により、本市の更なる防災力の向上および災害発生時における被災者への様々な支援が可能になると期待しています。
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| 左から日産自動車 井上部長、合志市 荒木義行 市長、日産プリンス熊本販売 坂田社長、熊本日産自動車 古荘社長 | 災害時に日産リーフから電気供給プラグの取付の様子。 | 日産リーフの蓄電池から災害時は1500ワットのコンセントが3口使うことができます。 |