|パリ五輪出場権獲得|バレーボール男子日本代表コーチ・坂梨朋彦さん 最終更新日:2023年10月20日 祝!パリ五輪出場権獲得!(10月10日追記)令和5年10月7日土曜日、合志市出身の坂梨朋彦さんがコーチを務めるバレーボール男子日本代表が、オリンピック予選(ワールドカップ2023)で、見事パリオリンピックの出場権を獲得しました!選手たちと苦楽を共にし、喜びを分かち合った坂梨さんからメッセージが届きました。 坂梨朋彦さんから合志市へのメッセージ「今回のパリオリンピック予選では、合志市の皆様からもたくさんの応援をいただきました!本当にありがとうございました!合志市民としての誇りを胸に、パリオリンピックでも、ベストを尽くせるように頑張ります!引き続き、応援の程、よろしくお願い致します!」坂梨朋彦 パリへ向けて坂梨さん、男子日本代表と関係者の皆様、本当におめでとうございます!来年夏のパリオリンピックに向けて、坂梨さんとバレーボール男子日本代表『龍神NIPPON』を合志市から応援しています!・・・※以下はオリンピック予選直前の9月29日に掲載した内容です バレーボール男子日本代表『龍神NIPPON』を支える坂梨さん合志市出身で、現在、バレーボール男子日本代表コーチを務める坂梨朋彦(さかなしともひこ)さん。令和5年8月31日、合志市役所を訪れ、荒木市長を表敬訪問しました。直前まで行われた『アジア選手権大会』(開催地・イラン)での男子日本代表の優勝報告を兼ねた、束の間の帰省となりました。 小学3年生から始めたバレーボールでプロの世界へ西合志中学校時代の坂梨さん(前列左から2人目)熊本工業高校時代の坂梨さん(前列右から2人目)坂梨さんがバレーボールを始めたのは小学3年生の時。平成12年、西合志中央小学校から西合志中学校に進み、3年生の時に『九州中体連大会』出場を果たしました。熊本工業高校時代には『春高バレー』への出場を果たし、東亜大学に進学。平成20年の東西対抗戦でキャプテンとして大会史上初となる西軍男子を勝利に導き、最優秀選手賞を受賞するなど、数々の輝かしい成績を収めてきました。平成23年、堺ブレイザーズに入団。6年間の選手生活、引退後4年間のコーチを経て、現在はJTサンダーズ広島でコーチを務めています。今年(令和5年)、男子日本代表のコーチに招集されました。 「パリへの切符(出場権)を確実に取る」表敬訪問では、坂梨さんの母校・西合志中学校の男子バレー部が、坂梨さんの時以来21年ぶりとなる『九州中体連大会』に出場した話題など、久しぶりに帰省した“ふるさと・合志市”の話に花が咲きました。坂梨さんが次に見据えるのは、男子日本代表のパリオリンピック出場。「9月30日土曜日から始まるオリンピック予選(ワールドカップ2023)で、パリへの切符(出場権)を確実に取ることが最大の目標です」と決意を新たにしていました。坂梨さんとバレーボール男子日本代表『龍神NIPPON』を合志市から応援しています!坂梨さんのインタビュー記事(PDF)を「合志『魅力』図鑑」に掲載しています。ぜひご覧ください!