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(左から)荒木市長、木船さん、坂本武人合志市議会前議長(令和6年2月1日) |
合志市在住のビーチサッカー選手・木船祐樹さんが、令和6年2月15日からアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで始まるビーチサッカーワールドカップの日本代表メンバーに招集されました。
2月1日木曜日、木船さんは合志市役所を訪れ、荒木市長にワールドカップへの出場を報告しました。
ワールドカップ出場を目標に研鑽を積んできた木船さん
木船さんは、平成5年10月27日生まれ、合志市の出身です。5歳でサッカーを始め、TAIKEN.JFC、ルーテル学院中学・高校、徳山大学(現・周南公立大学)を経て、平成28年にビーチサッカーに転向しました。現在、菊陽町を拠点とする『アヴェルダージ熊本BS』に所属する傍ら、合志市御代志のルーロ合志にある『コレカラダ』でスタッフとして勤務しています。
令和2年、ビーチサッカー日本代表候補に初選出。令和4年7月には、スペインでの国際大会に初出場し、3試合で2ゴールと活躍しました。令和5年3月、アジアカップの日本代表として日本の準優勝に貢献。日本はワールドカップの出場権を獲得しました。
合志市から世界へ 「日本の勝利に貢献したい」

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意気込みを語る木船さん | 激励する荒木市長 |
表敬訪問で木船さんは、「ワールドカップへの出場は長年の目標だった」とした上で、「日本の勝利に貢献できるプレーをして、合志市に日本代表選手がいることをPRしたい」と、意気込みを語りました。
荒木市長は、「木船さんは子どもたちの憧れの存在です。ワールドカップで頑張る姿を見せて、希望や勇気を与えてください」と、激励しました。

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報道機関の取材を受ける木船さん | リラックスした表情も |
2月16日のコロンビア代表との試合でワールドカップの初戦を迎える日本代表。木船さんが所属する『アヴェルダージ熊本BS』からは、松尾那緒弥選手(長崎県出身)も日本代表メンバーに招集されました。
自らの活躍を通じて、「ビーチサッカーの魅力を幅広く伝え、認知度も高めたい」と話している木船さん。ワールドカップでの活躍を期待し、合志市から木船さんと日本代表を応援しています!
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