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平成26年10月6日(月曜日)、ヴィーブルくんが中央小の稲刈りを見届けました!

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ヴィーブルくん、稲刈りに立ち会う、の巻

1枚目トピックス用

 平成26年10月6日(月曜日)、合志市総合センター"ヴィーブル"のマスコットキャラクターヴィーブルくんが、合志市立中央小学校の学校田で行なわれた稲刈りに立ち会いました。

 この秋の収穫は、中央小の食育の一環として毎年度行われているもので、3年生から6年生までが田植えから収穫までを体験するものです。なお、かかしは毎年5年生が作っています。かかしづくりにも立ち会ったヴィーブルくんが、収穫を見届けるためにやって来ました。

 

ヴィーブルくん登場!

ヴィーブルくん専用車両が田園風景の中を颯爽と走っています。

トラックの荷台に乗って、ヴィーブルくんの登場です。

2枚目ヴィーブルくんの登場

 ヴィーブルくんはたけのこだから道路交通法(平成26年6月13日法律第69号)第57条第1項には抵触しないよ。良い子のみんなは危ないからマネしないでね!

(※撮影のため、農道で止まった車に乗って撮影しています。)

 

第五十七条  車両(軽車両を除く。以下この項及び第五十八条の二から第五十八条の五までにおいて同じ。)の運転者は、当  該車両について政令で定める乗車人員又は積載物の重量、大きさ若しくは積載の方法(以下この条において「積載重量等」という。)の制限を超えて乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。ただし、第五十五条第一項ただし書の規定により、又は前条第二項の規定による許可を受けて貨物自動車の荷台に乗車させる場合にあつては、当該制限を超える乗車をさせて運転することができる。
3枚目ヴィーブルくんを出迎える皆さん

ヴィーブルくんの重役的タイミングの登場を出迎える皆さん

4枚目収穫日和

ふむふむ、天気もいいし、収穫日和だね。

5枚目がんばりましょう

 皆さん、暑いけどいっしょにがんばりましょうね~。

 

収穫前のようす

収穫前の一コマです。

この日は、とてもいい天気でした。

6枚目中央小のみんな

中央小のみんな、今日はいっしょにがんばろうね~

7枚目イメージトレーニング中のヴィーブルくん

カマを片手に持ってイメージトレーニング中のヴィーブルくん

これで真っ二つにするのか~。

8枚目熊本日日新聞社の記者さんを発見

取材に来ていた熊本日日新聞社の記者さんを発見!

キレのあるカマを肌身離さずに、熊本日日新聞掲載を協議するヴィーブルくん

(10月8日付の熊本日日新聞朝刊に写真付きで掲載されました。)

 

収穫中のようす

中央小児童の3年生から6年生、保護者会、先生たちといっしょに汗を流してもち米を収穫しました。収穫したもち米は、同校の「中央小まつり」(11月9日(日曜日)開催予定)でもちつきをして、給食でも食べる予定だそうです。

9枚目田んぼを眺めるヴィーブルくん

空をバックに刈られた田んぼを眺めるヴィーブルくん

10枚目ガンガン刈ろうぜ

ガンガン刈ろうぜ!

11枚目稲をどんどん刈っていきました

稲をどんどん刈っていきました。

12枚目広い田んぼ

広い田んぼもみんなで協力すれば、あっという間だね。

13枚目みんなに声援を送るヴィーブルくん

みんなに声援を送るヴィーブルくん

 

ヴィーブルくんかかしと記念撮影

中央小5年生が7月18日に制作した「ヴィーブルくんかかし」といっしょに記念撮影。

8月下旬からずっとみんなが植えた稲を見守ってきました。

14枚目かかしと記念撮影

どっちがかかしでしょう?

かかしづくりは広報こうし平成26年8月号背表紙にも記事が掲載されています。

 

知的好奇心旺盛なヴィーブルくんは、「かかし」を調べてみました。

(「かかし)とは)

「かかし」(案山子、鹿驚)とは、田や畑などの中に設置して鳥などの害獣を追い払うための人形やそれに類するなんらかの仕掛け。「鳥威し」の一種。人型、目玉型のほか様々な形のものがあります。

 

(名称について)

「かかし」の直接の語源は「嗅がし(かがし)」ではないかと言われているそうです。鳥獣を避けるため獣肉を焼き焦がして串に通し、地に立てたものも「かかし」と呼ばれるためです。これは嗅覚による方法であり、これが本来の案山子の形であったと考えられています。また、「かがし」とも呼ばれています。

 

(神と案山子)

案山子は、民間習俗の中では田の神の依代(山の神の権現とも言われる)であり、霊を祓う効用が期待されていました。というのも、鳥獣害には悪い霊が関係していると考えられていたためです。人形としての案山子は、神の依り代として呪術的な需要から形成されていったものではないかとも推察されています。蓑や笠を着けていることは、神や異人などの他界からの来訪者であることを示します。

 

さだまさし「案山子」(作詩・作曲:さだまさし) - 1977年発表のシングル曲で、さだの代表作の一つ。都会に出た弟(または妹)へ郷里に住む兄が手紙を出した、という設定です。。都会で一人暮らしをする弟を、雪の田圃にぽつんと一人立つ案山子になぞらえ、「寂しい思いはしてはいないか?身体をこわしてないか?寂しくないか?」と気遣う名曲です。

 

分かったような分からなかったようなヴィーブルくんでした。

 

るヴィーブルくん

専用車両に乗り込んで帰るヴィーブルくん。来年の収穫が楽しみです。
15枚目また呼んでね~

おもちができたら、また呼んでね~。

 

大ヴィーブルくん次の出番は?

ヴィーブルくん
ケーブルテレビ「月刊ロアッソ」11月号の収録に参加しました。そのときの模様をそのうち報告する予定です。
 

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