平成26年6月24日(火曜日)、駅前TVサタブラの収録を行ないました。 最終更新日:2014年6月24日 ヴィーブルくん、サタブラ収録に参加する、の巻 平成26年6月24日(火曜日)、合志市総合センター”ヴィーブル”のマスコットキャラクターヴィーブルくんが、駅前TVサタブラ(通称「サタブラ」)の収録に立ち会いました。 入庁3年目までの若手職員たちが「ブーラブラブラ ブーララ♪」と声高らかに歌うということで、ヴィーブルくんもこの収録に参加しました。これからぐんぐん成長していく若手職員たちはいわば、たけのこ職員です。ヴィーブルくんは若手職員リーダーとして、収録に立ち会いました。 撮影前のようすまずは、庁舎内で事前の打ち合わせです。仕事は段取りで決まります。政策課長の話を真剣に聴く若手職員たち。ヴィーブルくんは正面玄関前で決めポーズの練習をしていました。仕事は段取りで決まるのです。ロケ地を事前確認するヴィーブルくん。「ジャーマネ、デラックスロケ弁はどこかね?」KABスタッフによる会場設営。ヴィーブルくんたちの雄姿を撮るために合志市までやって来ました。若さあふれる若手職員にとっては暑さもなんのそのです。収録に向けて最終確認中です。ヴィーブルくんもひとり、集中モードです リハーサルの様子とりあえず、練習の成果をカメラに向かってリハーサルです。政策課が制作した横看板には最右翼に「こうしくん」が。ヴィーブルくんも最右翼に位置取りしました。テイク1では思った通りにはいきませんでした。「成し遂げんとした志を、ただ一回の敗北によって捨ててはならぬ。」シェイクスピアの言葉を胸に、仕切り直しです。 縁の下の力持ち。政策課職員も収録成功のため、がんばっていました。テイク2。イイ感じです。みんないい表情です。ヴィーブルくんは練習中もちゃんとみんなを見ていました。入庁5年目のあらきくんもなかなかがんばっているな~、とヴィーブルくんは思いました。「 たけのこと 竹迫で飛ばす 竹とんぼ」たけのこ 心の俳句。天まで届け、ブーラブラ♪ もう1回撮り直しを要求するヴィーブルくん。 PDCAサイクルで問題点を改善し、いい作品を残そうとするヴィーブルくん。ヴィーブルくんは、妥協しないたけのこです。たけのこ座りし、体力回復中。このあと本番に臨みます。 本番撮影のようす何回かのリハーサルをして、本番です。毎週業務後に練習した成果を出せたかな。大空に向かって、みんなで竹とんぼを飛ばしました。カメラを独り占めするヴィーブルくん。独擅場*1です。独擅場*1本来「独擅場(ドクセンジョウ)」が正しく,明治時代に刊行された国語辞典には「独擅場」しか見あたらない。昭和十一年初版『大辞典』(平凡社刊)には,「独擅場」の項に「独壇場(ドクダンジョウ)はこの誤りか」とある。「擅」は,「もっぱら。ほしいままにする。」の意味で,「セン」という音をもち,これを「ダン」と読むことはない。なお,「独擅場」の意味は,「その人だけが思いのままにふるまうことができ,他人の追随を許さない場所・場面。独り舞台。」のことである。誤って「独壇場(ドクダンジョウ)」という言葉が生まれ,それが,「演壇」「教壇」の意にひかれて,広く誤用されるようになったと推察される。ヴィーブルくんは正しい日本語を使うように心がけるたけのこです。とうもろこし畑の中で歌うヴィーブルくんたち。※土地所有者の許可を得て撮影しています。とうもろこしを持って歌うヴィーブルくんたち。ユーパレス弁天でもロケ。 8月30日(土)放送予定のサタブラで放送される予定です。 (1)午前7時55分~ プレサタ内 (2)午前9時30分~ 駅前TVサタブラエンディング レコーダーをお持ちのみなさん、永久保存してください。お持ちではない皆さんは、リアルタイムで見て夏の思い出にしてください。 ヴィーブルくんは、次回9月14日(日)に開催される2014J2第31節ロアッソ熊本―横浜FC戦(合志市タウンデイ)に参戦を検討しています。おって報告する予定です。