現在の国の水道事業の状況は、施設の老朽化にともなう大量更新時期となっていること、人口減少等による料金収入の減少により、
経営が厳しさを増し、経営の健全化が急務となっております。
このため、事業体間の様々な広域連携について検討する場として、県内6つの地域協議会が設置されました。
合志市は、熊本中央地域協議会(構成団体数11)に属しており、昨年度に3回の会議を行い、各事業体の給水人口、料金収入、施設更新費用、職員数、人件費等の現況分析および将来予測を行ない、現状の課題を把握しました。
その検討結果を公表します。