
左から荒木市長、服部代表取締役社長、磯田部長(県商工観光労働部)  調印式の様子
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1月30日、服部産業株式会社(本社:長崎市)と本市が、熊本県立ち合いのもとで、事業所新設に向けた立地協定を締結いたしました。今回の計画では、セミコンテクノパーク(福原地内)にて梱包事業の拠点を整備され、2億円の設備投資と10名の新規雇用を予定されています。
セミコンテクノパークは半導体を中心としたグローバル企業の一大集積地であり、生産品の流通において服部産業株式会社が得意とする精密機械等の梱包は、欠かせないサービスとなっています。
今回の投資により創出される雇用と地域経済への波及効果は、本市が掲げる「健康都市こうし」の施策である「経済と財政の健康」に好影響を与えるものであり、今後も企業誘致活動による地域経済の活性化に力を入れて参ります。