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地勢・シンボル(市の木・市の花)

最終更新日:
 

市の位置・地勢

 
 

  合志市は、県都熊本市の北東部に位置する、総面積53.19平方キロメートル(東西約12km、南北約8km)の市です。

 

阿蘇くまもと空港や、九州縦貫自動車道(北熊本スマートインターチェンジ)からのアクセスも良く、また、熊本市の中心部から合志市のほぼ中心部まで乗り入れた私鉄「熊本電気鉄道」や国道・県道の道路網も充実し、大規模商業施設「アンビー熊本」の立地により利便性はさらに向上しています。

 

住みやすいまちの基盤となる上水道の整備や、公共下水道事業への着手など住環境の整備に努める一方、企業等が立地する産業都市としての面をあわせ持つ自然豊かな地域として発展を続けています。

 

住環境・自然・農業・企業立地がバランスよく、通勤通学に便利なまちとして人口増加の一途をたどっており、2014年以降、東洋経済の「住み良さランキング」では何度も九州1位を獲得しています。

 
 

市のシンボル

市章

 合志市のイニシャル「K」の文字をモチーフに、合併当時の将来像である「未来輝く産業・定住拠点都市」、基本理念「人と自然を大切にした協働によるまちづくり」のイメージをあらわし、合志市の魅力と活力あふれる繁栄発展を象徴した市章としました。赤のポイントは市民の市政への情熱を示します。
 

市の花・市の木が制定されました。(平成18年11月9日制定)
市民の皆さんからご応募いただいた中から、総合政策審議会の意見をもとに、決定しました。

市の木(クヌギ)

 「国木(クニギ)」からきたとの由来もある落葉樹で、夏は木陰で憩いの場を与え、秋は子どもたちに夢(遊び・どんぐりコマなど)を与え、冬は落葉し温もりの場を提供してくれる、合志市にふさわしい木です。カブトムシやクワガタが集まり、どんぐりが採れ、葉っぱは腐葉土に活かされ、しいたけの原木(ほだ木)にもなる機能性に富んだ木です。
 

市の花(カスミソウ)

 花ことばは「深い思いやり、清らかな心・恋」、英語で「Baby’s breath(ベイビーズ・ブレス)=赤ちゃんの吐息」。生産量全国1位を誇る熊本県にあって、やわらかで清楚な印象のこの花は合志市でも盛んに栽培されています。
細く、繊細な小枝に無数のかわいらしい白い小花をつけ、花束や、フラワーアレンジメントなどの切り花では、名脇役としておなじみです。
 
 
 
 
 
 

市民憲章・子ども憲章

 

市民憲章

わたしたちは「志」を「合」わせて協働によるまちづくりをすすめるため
合志市市民憲章を定めます

1. 自然を愛し 環境にやさしい 美しいまちをつくります
1. 伝統文化を大切に 思いやりの心を育む 誇れるまちをつくります
1. 健康で勤労を尊び 心身が潤う 豊かなまちをつくります
1. きまりを守り 秩序ある 住みよいまちをつくります
1. 未来を託す子どもたちを見守り みんなで育てるまちをつくります
制定:平成19年3月20日

子ども憲章

一人ひとりの幸せと 緑豊かな合志市の輝かしい未来を
担うべく私たちは 合志市を誇りに思い 互いに手をとりあい
誰もが大切にされる合志市にすることを誓い
ここに「合志市子ども憲章」を定めます

命:わたしたちは 平和と愛と命を大切にし 明るく健康な生活をします
夢:わたしたちは 夢や希望を持ち 未来と自立に向かって努力します
挨拶:わたしたちは さわやかな挨拶をし 感謝の心を大切にします
友だち:わたしたちは 思いやりの心を持ち 一人ひとりの人権を大切にし友情の輪を広げます
自然環境:わたしたちは 郷土の緑豊かな自然を大切にし 環境にやさしい生活を送ります

 

制定:平成19年2月17日

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