厳照寺(ごんしょうじ)の板碑群(いたびぐん)・石幢(せきどう)(市指定文化財) 最終更新日:2021年1月18日 板碑は5基あり、最も古いものは大永5(1525)年の逆修碑(※注)、 阿弥陀三尊梵字板碑で、造営の中心的な僧侶を始め130名の法名が確認でき ます。その他竹迫町の住民層の名も見え、中世における竹迫町の様子がうかが える資料です。また、石幢(せきどう)には六角形の各面に六地蔵が線刻され ています。 ※注釈逆修碑:建主が生前に浄土への成仏を願って建立した碑(板碑ともいう) 所在地:合志市竹迫1794‐1地図はこちら→ 位置図(PDF:123.5キロバイト)