御手洗(みたらい)遺跡(市指定文化財) 最終更新日:2021年1月18日 縄文時代後期の遺跡として広く知られ、土器や石斧、古墳時代の土師器(は じき)が出土しました。昭和6(1931)年~11(1936)年にかけて郷土史愛 好家の坂本経尭(つねたか)、大塚了城(りょうじょう)により発掘調査が行わ れました。小林久雄氏により縄文時代後期の土器として「御手洗式土器」と命 名され学界の注目を受けることとなりました。現在は、畑となっています。 所在地:合志市幾久富907‐1地図はこちら→ 位置図(PDF:65.4キロバイト)