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御手洗(みたらい)遺跡(市指定文化財)

最終更新日:

 

御手洗土器
 縄文時代後期の遺跡として広く知られ、土器や石斧、古墳時代の土師器(は
 
じき)が出土しました。昭和6(1931)年~11(1936)年にかけて郷土史愛
 
好家の坂本経尭(つねたか)、大塚了城(りょうじょう)により発掘調査が行わ
 
れました。小林久雄氏により縄文時代後期の土器として「御手洗式土器」と命
 
名され学界の注目を受けることとなりました。現在は、畑となっています。
 

所在地:合志市幾久富907‐1

地図はこちら→ 位置図(PDF:65.4キロバイト) 別ウインドウで開きます


 



 

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