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天神平の樟 (市指定文化財)

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天神平の樟
 上庄区にある、合志市で最も大きな樹木です。
 天神平の樟(くす)は上庄から平島に抜ける道ぞいの通称、天神平(てんじんびら)にあ
り、樹齢は約350~400年と推定され、合志市でもっとも大きな樹木です。
 この地は「菊池郡市神社誌」のなかに菅原神社とあり、竹迫日吉神社の飛地境内となっています。
 地元の人々から天神びらの名で親しまれており、明治末頃までは、9月25日の祭日に草相撲が催され、大変な賑わいだったようです。現在はここで五穀豊穣と作物の虫除け祈願祭などが行なわれています。
 
所在地:合志市上庄2577‐1
 
 

 
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