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基幹統計調査:令和3年社会生活基本調査の実施

最終更新日:

 

 

 

令和3年社会生活基本調査

 

 

1 調査の概要


 社会生活基本調査は、熊本県と総務省統計局が実施するもので、統計法で国が実施する重要な調査である「基幹統計調査」に位置付けられています。

調査は、1日の生活時間や過去1年間の活動の状況などを調べることにより、国民の社会生活の実態を明らかにすることを目的としています。

調査結果は、少子高齢化対策、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進など、国や地方公共団体の各種行政施策のための基礎資料となります。

 この調査は、昭和51年に開始されて以来、5年ごとに行われており、今回の調査は10回目になります。

 

 

 

2 調査の期日


令和3年10月20日(水曜日)

9月上旬から県知事が任命した調査員が調査区の世帯を訪問しますので、調査へのご回答をよろしくお願いします。

 

※調査は令和3年10月20日現在で行いますが、「生活時間について」は、10月16日(土曜日)から10月24日(日曜日)までの9日間のうち、調査区ごとに決められた連続する2日間について調査します。

 

 

 

3 調査の地域


・県内142か所
※県内34市町村(全14市、美里町、玉東町、長洲町、大津町、菊陽町、南小国町、高森町、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町、氷川町、芦北町、錦町、多良木町、相良村、あさぎり町、苓北町)の中から、抽出された142の調査区で調査を実施します。

 

 

 


4 調査の対象


・調査区内に居住する世帯のうちから、総務大臣の定める方法により選定する1,704世帯
・10歳以上の世帯員が対象となります

 

 

 

5 調査の方法


〇9月上旬から中旬頃

県知事が任命した調査員が、選定された調査区内のすべての世帯を訪問して世帯一覧を作成し、県に提出します。

 

〇10月から11月上旬頃

世帯一覧をもとに県が選定した世帯を調査員が訪問し、調査への回答を依頼します。その際、調査書類をお渡しします。

 

 なお、この調査では調査票Aと調査票Bの2種類の調査票を使用します。どちらが配布されるかについては、調査区ごとに決められています。

 また、調査員は、必ず熊本県知事が発行した身分証を携帯しており、求めに応じて提示しなければならないことになっています。不審に感じられた場合には、遠慮なく身分証の提示をお求めください。

 

 

 

 

6 回答の方法


回答はインターネットか、紙の調査票にご記入いただきご回答ください。

 

○インターネットで回答をする場合
インターネット回答は、パソコン、スマートフォン、タブレットのいずれも使用可能で、ご都合のよいときに回答ができます。
インターネット回答を行うためには、あらかじめ配布した調査書類の中に、「政府統計コード」「調査対象者ID」、「パスワード」等のログイン情報が記載されていますので、まずは、そちらをご準備ください。次に「政府統計オンライン調査総合窓口」のURLにアクセスいただき、コード、ID及びパスワードを入力いただき、後は画面の指示に従いご回答ください。

なお、インターネットにより回答をされた場合は、調査員は回収を行いません。

 

○紙の調査票で回答をする場合

後日、担当調査員がお伺いし、紙の調査票の回収を行います。

 

 

 

7 外部リンク


詳細については、県のホームページをご覧ください。

熊本県ホームページ 令和3年社会生活基本調査 別ウィンドウで開きます(外部リンク)

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