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成年後見制度について

最終更新日:

成年後見制度について

 

成年後見制度とは

 認知症、知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が十分でない人が、日常生活での困りごとや心配ごとが起きたときに、自分らしく安心して暮らせるように、本人の気持ちを大切にし、生活や財産を守る、契約を代わりに行うなど、法的にさまざまな支援を行う制度です。

 

 ※成年後見制度の詳しい内容や手続きについては、熊本家庭裁判所ホームページよりご確認くだいさい。

   後見ガイド https://www.courts.go.jp/kumamoto/saiban/l3/Vcms3_00000144.html別ウィンドウで開きます(外部リンク)

 

 

 

 

成年後見制度の相談窓口について

  

中核機関の設置

   中核機関では、判断能力が十分でない人が成年後見制度を適切に利用できる仕組みづくりを進めるとともに、本人やその家族、支援者の困りごとの相談をお受けします。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

 

 

中核機関の役割

  1 成年後見制度に関する相談

    本人、親族・関係機関(医療機関、福祉施設、障がい者施設、金融機関など)から成年後見制度に関する相談をお受けします。

    ※専門職による相談会を開催しています。詳しくはお問い合せください。

    


    

      

  2 成年後見制度の普及啓発

    制度普及のため、出前講座などの実施やリーフレットの作成・配布をおこないます。

      

   3 成年後見制度利用促進

    成年後見制度に関わる専門職団体や医療機関、関係機関などと連携して、判断能力が十分でない人を発見し適切な支援に結び付けていくためのネットワークを作ります。

  

  4 後見人の支援

    後見人(親族・市民・専門職)の活動の支援を行います。     

 

 

中核機関窓口

相談窓口

合志市地域包括支援センター

福祉課

対象者

65歳以上の人

64歳以下の人

電話番号

096-248-1126

096-248-1144

メール

shien@city.koshi.lg.jp

fukushi@city.koshi.lg.jp

相談時間

月曜から金曜日(祝日年末年始を除く)

8時30分から17時

 

  


 


 

 

 


 

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