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合志市クリエイター塾 「地元サイコゥ!映像祭」公開審査会を開催しました!

最終更新日:

「地元サイコゥ!映像祭」の開催

1月28日(土曜日)に合志市役所防災センター棟で、合志市と合志市クリエイター塾が主催する「地元サイコゥ!映像祭」の公開審査会を開催しました。この映像祭は8年目を迎えた合志市クリエイター塾の盛り上がりを全国に広げることを目的に企画したものです。

公式審査員は塾長の清水亮司監督、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督、TikTokトップクリエイターのしんのすけさんが務めました。
(1)全体

 

1. 公式審査員(3名)の紹介

(7)本広監督
(5)清水監督
しんのすけさん
演出家・映画監督
「踊る大捜査線」シリーズ 監督
本広 克行 氏
映像ディレクター
合志市クリエイター塾 塾長
清水 亮司 氏
TikTokクリエイター
京都市PRショートムービーディレクター
しんのすけ 氏

2. 総合司会と担当者の紹介

(4)柳井さん
(2)松本

総合司会は合志市クリエイター塾の柳井研プロデューサーが務めました。会場とオンラインを上手くつないだ柳井さんのトークにより、映像祭は「サイコゥ!」な雰囲気となりました。

クリエイター塾担当の松本(生涯学習課)から主催者を代表して映像祭の冒頭と最後に挨拶。映像祭の開催にあたりこれまでの担当としての思いとご協力いただいた全ての方への感謝の気持ちを伝えました。


3. テーマは「地元サイコゥ!」

(3)地元サイコゥ

映像祭のテーマ「地元サイコゥ!」にはクリエイターの地元に対する思い。「最高」、「再考」、「再興」の3つの願いが込められています。


4. 映像作品と一般審査員を募集

映像祭はタテ型(TikTok)映像とヨコ型(YouTube)映像の2部門でプロアマ問わず、全国から400点を超える作品の応募がありました。

当日は事前選考を通過した20作品を公式審査員3名と一般審査員90名(オンライン・会場参加)が採点しました。

(9)審査会の様子

映像を審査する会場の様子


5. グランプリの発表

タテ型部門は農業とエンタメを掛け合わせた作品「農タメ」、ヨコ型部門は津奈木町で続く「弁天さまのお祭り」の継承を伝える「海渡り」がそれぞれグランプリを受賞しました。これらの作品を含め、当日紹介された20作品は全て「地元サイコゥ!映像祭」ホームページ別ウィンドウで開きます(外部リンク)からご覧いただけます。

(10)たなしょーさn
(11)海渡りの様子
タテ型部門のグランプリ作品「農タメ」は今年度のクリエイター塾の塾生、田中章悟さん(合志市在住)が制作。田中さんはクリエイター塾の授業をきっかけに、たくさんの映像作品を作られています。
(写真は田中さん)
ヨコ型部門のグランプリ作品「海渡り」は仲信達也さん(福岡県在住)が制作。作品は2月16日に東京でRethink PROJECTが主催のイベント「Rethink Award」別ウィンドウで開きます(外部リンク)で紹介される予定です。
(写真右は仲信さん)

 

今後のクリエイター塾について

来年の「地元サイコゥ!映像祭」がより一層盛り上がるように、合志市クリエイター塾はこれからもさらに頑張ります。
クリエイター塾について詳しくはクリエイター塾ホームページ別ウィンドウで開きます(外部リンク)をご覧になるか、担当の松本までお気軽にお尋ねください。
引き続きクリエイター塾への応援よろしくお願いします。


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