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セルフメディケーションで自分の健康を守ろう

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セルフメディケーションとは

 自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることです。

 

セルフメディケーションを行うには何をしたらいいの?

 ◯軽度な運動、バランスの取れた食事、十分な睡眠・休息を心がけ、体調管理(体温・体重・血圧等の測定、健康診断受診等)を継続するなど、日頃から健康を意識することです。
  ⇒健康の維持、生活習慣病等の予防や改善・重症化予防、ひいては健康寿命の延伸を目指すこととなります。

 ◯軽度な身体の不調を手当てするには、市販薬を使用したり、症状の改善が思わしくない場合には医療機関等を受診したり適宜判断しましょう。

 

薬にはどんな種類があるの?

 ◯市販薬(セルフメディケーションの対象となる薬です)
  薬局やドラッグストアで、処方箋なしで買える薬です
  『OTC医薬品(要指導医薬品・一般用医薬品)』と言われています
 ◯処方箋
  医療機関を受診して、医師や歯科医師が処方する薬です
  『医療用医薬品』と言われています

 

セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)について

 セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)は、医療費控除の特例として、健康の維持増進及び疾病の予防への取組として一定の取組を行う個人が、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです。

 詳細については厚生労働省のホームページ別ウィンドウで開きます(外部リンク)を参照ください。

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