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竹迫城城下文化財マップが完成しました!

最終更新日:


 

マップを持って貴重な文化財の見学へ

竹迫城城下文化財マップ
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竹迫城城下文化財マップについて

この度文化財マップが完成しました。散策ルートを設け、竹迫城界隈の文化財を見学してもらうことを目的として作成しました。


 

竹迫城城下に残る文化財

今から500年前、合志郡の拠点であった竹迫城の城下には、多くの文化財があります。竹迫城絵図には、城を中心とした城下の館、町、村、社寺、田畑などが描かれています。これらの城下を囲う外堀は、「惣構え」という防御施設です。その規模は、東西約1.7キロ、南北約1.3キロ、周囲約5.9キロに及び、現地に今も残っています。築造時期は、戦国時代末期の島津氏との戦いの頃に合志氏が築いたと考えられています。戦国時代の全周する「惣構え」としては、九州でも唯一の事例で、貴重な遺跡です。また、城下には縄文時代以来の遺跡や合志三十三観音、竹迫五山の寺院跡などもみることができます。


 

マップをご利用ください!

合志市総合センター「ヴィーブル」窓口に文化財マップを設置していますので、ご利用下さい。よろしくお願いいたします。


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