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歴史資料館 特別展「合志市の地名 ~その由来と伝承~」

最終更新日:
歴史資料館 特別展
「合志市の地名 ~その由来と伝承~」

 みなさんは、自分の住んでいる地名の由来を知っていますか?その土地の「地名」は、歴史そのものであり、生活と深く結びついています。
 市民のみなさんから「昔から住んでいるけれど、地名の由来を知らない」などの声を耳にすることがありました。
 今回の展示は、さまざまな書物や文書を参考にし、例えば、合志の読み方が「ごうし」ではなく「こうし」のわけ、「須屋」の由来は「狩りの矢が兎をはずれたから」、「栄」「福原」「幾久富」「豊岡」は縁起のいい名前、「野々島」の由来は「弁天山」、「竹迫」の由来は、夢で見た竹の間の剣などなど市内の大字名や区名、山や川の名前、近隣市町村名の由来について、分かりやすく紹介しています。

展示期間  令和5年7月1日(土曜日)~令和6年1月28日(日曜日)
             9時~16時30分(休館日 月曜日【月曜が祝祭日の場合は、翌平日】・年末年始)
場  所  合志市総合センター「ヴィーブル」3階 合志市歴史資料館
矢

                鎮西八郎為朝(源為朝)が弓をひく絵(「チカばあちゃんのこの辺りの昔話」)


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