ヴィーブルくん、第30回合生地区夏まつりに参加する、の巻

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令和5年8月19日(土曜日)、合志市総合センター"ヴィーブル”のマスコットキャラクターヴィーブルくんが、西合志第一小学校で開催された第30回合生地区夏まつりに参加しました。合生コミュニティ地域づくり運営委員会が主催するこの夏まつりは4年ぶりの開催!「第30回となる節目のお祭りでプログラム盛りだくさん、財布にやさしい値段設定の夜店もたくさんあるからヴィーブルくんもおいで」と誘われたヴィーブルくんは、夏休みの締めのお出かけイベントとしてお祭りに行くことにしました。 |
ヴィーブルくん楽屋入りする
4年ぶりの夏祭りということで、地域の人たちが協力して炎天下のもと会場設営をしていました。会場は西合志第一小グラウンド。
ヴィーブルくんは手配された楽屋に入ることにしました。
コロナ禍で3年間なかった夏まつりが快晴のもと、4年ぶりに開催されました。
バルーンパフォーマーRYUさんは、最初はこどもを喜ばせたいとの想いから趣味として始めたバルーンアートでしたが、その後バルーンパフォーマーとして本格的に活動しています。
運動会で踊ったダンスをステージでお披露目です。一度聴いたら耳に残る曲ですが、もともとは、アフリカのガーナの曲だそうです。

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ステージ狭しと多くのおともだちが踊ります。 |

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浴衣が涼しそう! |
ラムネ早飲み競争
合生地区夏まつり定番のラムネ早飲み競争と続きます。
暑い夏に冷たいラムネ。ビー玉と駆け引きしながら、のどを潤します。
威勢の良いラッパや賑やかな太鼓の音が響き渡ってきました。
雅會楽団による演奏です。

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のどかな雰囲気から一転、にぎやかな空気に包まれます。 |

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太鼓の音が響き渡ります。 |

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血がたぎり、活力がみなぎってくるようです。 |
鹿本三線会
山鹿市鹿本町の沖縄三線バンド「鹿本三線会」です。沖縄料理店や地域のイベントで演奏しているそうです。
緩やかな雰囲気に包まれ、落ち着いた音楽が響きます。

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今月は山鹿灯籠まつりにも出演されたそうです。 |

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三線の音と「涙そうそう」との相性はいいものです。 |
ヴィーブルくん、散策する
ステージショーは絶え間なく続きますが、
ヴィーブルくんは会場内を散策し参加者とのふれあいを楽しみました。
夏休みのさなかの学校でしたが、この日はこどもたちや大人たちの声でにぎやかでした。

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おお、熱烈な歓迎。 |

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よしよし。 |

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パンダさんもいました。 |

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よっ! |

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ヴィーブルくんはこわくないよ。 なかよくしてね。 |

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四等以下の当選者は明るいうちに発表されました。 三等以上は閉会式前に発表です。 |
転回社「即興ミュージカル」
転回社は熊本市を拠点に活動している熊本のミュージカル製作スタジオ・劇団です。劇団四季で活動していた小松野希海さんが地域での本格的なミュージカル制作を継続していくため、帰熊を機に劇団を立ち上げたそうです。

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司会のお姉さんの元気な声で開幕です。 |

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お姫様が出てきました。 |

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ペギー葉山の「学生時代」を聴き、思いを馳せるヴィーブルくんでした。 |
2人の歌謡ショー 前田由起子さん・小崎友市さん
快晴の青空がだんだんと落ち着いた色へと変わってきました。提灯の輝きが増してきます。
ステージでは、「2人の歌謡ショー」が始まりました。
こどもたちが奏でる太鼓の音が鳴り響きました。
全員参加の総踊り、この日のために踊りの練習会もありました。
せっかく当選して呼ばれても、ステージに出てこない人は権利を失ってしまいます。カウントダウンが始まると走ってくる人もいました。
来年は会場である西合志第一小の創立150周年の節目となる年です。継承される地域のイベントに、来年も参加しようと思ったヴィーブルくんでした。

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村上副委員長の閉式宣言で幕を閉じました。 スタッフの皆さんお疲れ様でした。 来賓、ご来場の皆さんありがとうございました。 |
ヴィーブルくん、次の出番は?
みよし区の夏祭りのときはまだ余裕を感じていたヴィーブルくんでしたが、気が付けばお盆も過ぎ夏休みも残り少なくなってきました。ヴィーブルくんは新学期に向かって充電することにしました。
またどこかでお会いしましょう!