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渡邊タイ選手(合志市出身)全日本女子剣道選手権初優勝

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日々の稽古の積み重ね 初制覇

 令和5年9月3日(日曜日)に奈良県橿原市のジェイテクトアリーナ奈良で開催された「第62回全日本女子剣道選手権大会」で、熊本県代表として出場した渡邊タイ選手(合志市出身、西合志南小学校・西合志南中学校卒)が9回目の出場で初優勝されました。これまで、第56、第58回大会の3位が最高で、なかなか届かなかった頂点を見事につかみとられました。
賜杯を持つ渡邊選手
賜杯をもつ渡邊タイ選手

 小学生の時から「日々の稽古をコツコツと積み重ねることが勝つコツ(勝利への最短距離)」という恩師の言葉を信じて、日々の稽古を積み重ねてこられ、この結果が今回の優勝につながったのではないでしょうか。

渡邊タイ選手は、第16回・第17回の世界剣道選手権大会でも日本代表選手に入っており、団体優勝(世界一)に貢献されています。来年7月にイタリアのミラノで開催される第19回世界選手権大会でも候補選手として、現在日々精進されています。

渡邊タイ選手の今後のご活躍を応援しています。


 

中学生時代
西合志南中の時の渡邊選手

熊本から応援に来られた皆様と
熊本から応援に来られた皆さまと



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