「被災地の一日も早い復興に寄与したい」と決意表明
今回の派遣は、総務省の『応急対策職員派遣制度』に基づくもので、本市職員2人は、熊本県と市町村(政令市の熊本市を除く)による合同派遣チーム第1陣(計26人)の一員として、石川県輪島市で住家被害認定調査や罹災証明書発行にあたる予定です。
合志市役所では出発式を行い、荒木市長が「今回の派遣は、熊本地震の時の恩返しの意味もあり、私たちの思いを2人に託します。長い支援が必要になると思いますので、現地の皆さんの心の拠り所になるよう寄り添いながら、現状を把握し、次の支援に繋いでください」と激励しました。
派遣職員の代表は、「熊本地震の経験を生かしながら精一杯努力して、被災地の一日も早い復興に寄与したいと思います」と決意表明し、現地に向けて出発しました。派遣期間は、1月31日水曜日までの予定です。
皆様の善意をお預かりしています
合志市では、『令和6年能登半島地震』で被災した方々を支援するため、次の公共施設に募金箱を設置しています。
- 合志市役所1階ロビー(総合案内横)
- 合志市総合センター『ヴィーブル』
- 泉ヶ丘支所
- 須屋支所
- 御代志市民センター(西合志総合窓口課)
- 合生文化会館
募金箱の設置は、3月31日日曜日までの予定です。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。