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|ロアッソ熊本|合志市の小学校にサッカーボールを贈呈

最終更新日:

 

合志市のこどもたちに嬉しいプレゼント!


西合志東小学校の児童とロアッソくん
サッカーのロアッソ熊本から、合志市立の小学校8校にサッカーボールが贈られました。

 

リーグ戦のゴール数に応じてサッカーボールを贈呈

ロアッソ熊本は、平成28年(2016年)から、パートナー企業の熊本トヨタ自動車株式会社と共同で、『1ゴールアシスト5』というホームタウン活動(地域貢献事業)を実施しています。これは、ロアッソ熊本のリーグ戦における1ゴールあたりサッカーボール5球(1校の分)を県内の小学校に贈呈する取り組みです。合志市への贈呈は今回が初めてです。今回の贈呈分は、令和4年(2022年)シーズンのリーグ戦ゴール数に基づくもので、トータル58ゴール・290球を合志市のほか、宇城市、天草市、上天草市、菊陽町、苓北町の6市町の小学校に配分。合志市には、小学校8校分、計40球を贈呈いただきました。

関係者で記念撮影
合志市役所での贈呈式

 

こどもたちの健康、将来の人材育成に


令和6年4月5日、合志市役所で贈呈式が行なわれ、ロアッソ熊本の運営会社・株式会社アスリートクラブ熊本からホームタウン推進部の古賀亮部長、県民運動推進本部の吉鶴卓次長、ロアッソくんが出席し、本市の中島栄治教育長にサッカーボールを渡しました。

中島教育長にサッカーボールが渡されました。
サッカーボールを持つ中島教育長と株式会社アスリートクラブ熊本の古賀部長。
サッカーボールの贈呈アスリートクラブ熊本・古賀部長(右)と中島教育長

古賀部長は、「こどもたちが、ボールを使って体を動かすことで健康になることが将来の人材育成に繋がり、明るく元気な熊本を実現することになればと思っています」と挨拶。中島教育長は、「スポーツを通じたこどもたちの成長のために活用します」とお礼を述べました。

挨拶する中島教育長
挨拶するアスリートクラブ熊本古賀部長。
お礼を述べる中島教育長取り組みについて説明する古賀部長

また、合志市立の小学校8校を代表して、西合志東小学校の有内弘校長も出席。現在も教員で作るサッカーチームでプレーしているという有内校長は、「サッカーをするこどもたちを見るのが大好きです。ロアッソが勝ち星を重ねてJ1に昇格するよう、こどもたちと応援します」と挨拶しました。

西合志東小学校の有内校長
中島教育長と有内校長
西合志東小学校・有内校長サッカーボールを持つ中島教育長と有内校長

今回の贈呈式は、合志市とロアッソ熊本それぞれに縁のある方が特別に司会進行を務めました。合志市在住のフリーアナウンサーで、現在ロアッソ熊本のホームゲームのアナウンスを担当する『ロアッソ熊本スタジアムMC』井後真奈美さんです。

井後さんと広報官
井後真奈美さん
井後真奈美さん(左)と合志市・三宅広報官贈呈式を盛り上げた井後さん

ロアッソサポーターにお馴染みの井後さんは、同じく元・民放局アナウンサーで旧知の合志市・三宅広報官をはじめ、出席者との息の合ったやりとりで盛り上げました。

 

ロアッソくんが西合志東小学校へ


22日には、ロアッソくんが西合志東小学校のこどもたちに、直接サッカーボールを届けてくれました。

ロアッソくん
ロアッソくんがボールを児童に渡しました
ボールを持って登場したロアッソくん児童代表4人にボールを贈呈

ロアッソくんは、サッカーをやっている6年生の児童代表4人にボールを直接渡しました。関係者からは、「ボールを使って、一生懸命スポーツや遊びをやってください」と挨拶がありました。

西合志東小学校の校長と児童
さっそくボールを使う児童
ボールを受け取った児童たちさっそくボールを使っていました

受け取った児童は、さっそくボールを使って、パスやリフティングをしていました。

ヴィーブルくんとロアッソくん

ロアッソ熊本の皆さん、
ボールをお贈りくださり、ありがとうございました。
悲願のJ1昇格へ、合志市から応援しています!


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