ごみの出し方を正しく守りましょう!
中身が残ったスプレー缶やカセットボンベ(卓上用)をそのままごみ収集に出すと、ごみ収集車やごみ処理施設での破損事故や火災の原因となり、大変危険です。収集途中で火災になった場合は、飛び火して住宅火災を引き起こす恐れもあり、決して他人事ではありません。
※塗料のスプレー缶や車のオイルスプレーなどは「適正処理困難物」に該当し、出すことができません。販売店、製造元、処理業者などにご相談ください。家庭で使用したもので、使い切っていることが確認できれば、環境美化センター(大津町大津115番地
(外部リンク))に直接持ち込むことが出来ます。
STEP1 缶をカラにする
・製品を使い切って、缶をカラにしましょう
・使いきれない場合は、中身を出して缶をカラにしましょう。
(注意)火気のない風通しの良い屋外で行いましょう!
※ガス抜きについては、一般社団法人日本エアゾール協会「ガス抜きキャップの使い方
(外部リンク)」をご参考ください。
STEP2 缶がカラになったか確認する
缶を振って音を聞いてみる
中身が残っていると「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がします
STEP3 ごみに出す
本体とプラスチックのキャップ(ふた)に分別する
(注意)プラスチックのキャップ(ふた)は資源物J(容器包装プラスチック等)です
合志市のスプレー缶の廃棄方法
スプレー缶はこれまで「資源物A」でしたが、令和3年4月1日以降、「特定品目」で出すように変更になっています。
「特定品目」は「不燃物(埋立ごみ)」の日に、透明な袋で出してください。(黄色の袋ではありません。)
スプレー缶を「資源物A」の日に出すと、回収されませんのでご注意ください。
(誤って「資源物A」の日に出してしまった場合は、回収されずにごみステーションに残ったままになりますので、
一度持ち帰り、再度正しく分別を行っていただくようお願いします。)
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。
