大腸ファイバー検診(S状結腸内視鏡検査)を実施します 最終更新日:2025年4月30日 \詳しくはこちらもご覧ください/ 令和7年度大腸がん検診のご案内(PDF:663.9キロバイト) 検診で早期に発見して治療することにより、大腸がんで亡くなることを防ぐことができます。早期の大腸がんは自覚症状がないことが少なくありません。自覚症状がないうちに検診を受診しましょう。 大腸ファイバー検査(S状結腸内視鏡検査・便潜血検査)の実施大腸ファイバー検診は、市民センターなどで、S状結腸内視鏡検査と便潜血検査を実施します。 S状結腸内視鏡検査内視鏡(S状結腸)検査は、大腸がんの最も発症しやすい直腸とS状結腸(全体の約70%)を直接カメラで見ていく検査です。便潜血検査では発見しにくい、出血の少ないポリープや早期がんの発見に威力を発揮します。※検診車での実施となります。鎮静剤は使用しません。 便潜血検査便潜血検査は、大腸からの出血が便に混じっていないかどうかを調べ、大腸がんのリスクがある人をふるい分ける検査です。基準値よりも多く血液が混じっていた場合、判例は「陽性」となり、大腸全体の精密検査が必要となります。 申し込みに関する情報対象年齢・料金・実施時期・検診場所 内視鏡検査(S状結腸) 便潜血検査 対象年齢 31歳以上(令和7年度末年齢) 料金 74歳以下 2,100円 500円 75歳以上 200円 実施時期 6月中旬~下旬 実施場所 市民センター等に停車した検診車で実施申し込み期限令和7年5月9日(金曜日) 申し込み方法Webweb申込(外部リンク)※申し込みフォームに入力してください 電話合志市 健康ほけん課(平日午前8時30分~午後5時15分・祝日除く)096-248-1275※(1)大腸ファイバー検診の申し込み、(2)氏名、(3)生年月日をお伝えください