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合志市クリエイター塾:TikTokへの道!:(LESSON3・4)

最終更新日:
 

TikTokを学ぶ!

9月1日(木曜日)、5日(月曜日)に合志市クリエイター塾がありました。

今年のクリエイター塾の授業は12コマで、前半戦のテーマは、TikTok。クリエイター塾の担当として、松本も参加してきました。

クリエイター塾のことを皆さんにもっと知って欲しいと思い、これから全12コマの内容を紹介していきます。

※前回のLESSON1・2の様子は、こちらからご覧ください。別ウィンドウで開きます


松本

【講義はオンラインで受講】


 

9月1日は、TikTokの飯塚諒さんとTikTok映像クリエイターのしんのすけさんが登場

飯塚さん

全世界で10億人以上が利用するTikTokの運営を行う飯塚さんからは、その魅力について説明がありました。

以前は、女子高生が今どきの音楽に合わせて躍る「プリクラ動画」が多かったのですが、近年は、自治体や企業での活用事例もあるそうです。

https://www.tiktok.com/ja-JP/

(TikTok@公式サイト)


しんのすけんさん

映画レビューのTikTokでフォロワー66万人超えのしんのすけさんからは、ご自身の実体験を基に動画の流行らせ方やフォロワー数の増やし方のポイントについてお話いただきました。

https://www.tiktok.com/@deadnosuke

(しんのすけさん@公式TikTok)


私が驚いた点は、しんのすけさんが、動画の「原稿作成」に一番時間を注いでいるというお話。TikTokは、動画の尺が短い分、映像の加工が一番大事だと思われがちですが、実はシナリオ作成こそ、動画作成の肝だということ。私も毎日、行政文書を作成しているので、これからその力を動画作成に活かしていきたいと思います。


 

9月5日は、3名の豪華ゲストが集結

まずお1人目は、TikTokで売上げ40倍!キムチ動画がバズりまくる新潟の佐渡ヶ島、キムチの家のロミーさん。

キムチを作る過程を、包丁でバサバサ白菜を切るテンポ感や、生産者の表情を上手く見せるリアル感で表現する動画に引き込まれます。

https://www.tiktok.com/@kimuti.house.jp.ne.co

(キムチの家@公式TikTok)

 

次に、季節の変化をRADWIMPSなどの美しい音楽に合わせ、キレイに動画で表現される映像クリエイターのじょんさん。

「動画作成のモチベーションは、1万人に1人でもいいから落ち込んでいる人に元気を与えること」というお話が印象的でした。

https://www.tiktok.com/@john_pocket_vlog

(じょんさん@公式TikTok)

 

そして、警備業界において採用難の状況を打開するため、TikTokに活路を見出し、今やフォロワー数240万人超えの大京警備保障株式会社、代表取締

役の櫻井さん。ひたすら“面白い”にこだわった動画の数々は、出演する会社の部下と上司の掛け合いも抜群で、何かツッコミを入れたくなる内容に仕上

がっています。

https://www.tiktok.com/@dkykeibi_tokyo

(大京警備保障@公式TikTok)

 

私の驚きポイントは、ロミーさんの「TikTokとはコミュニケーションのアプリ」というお話。

エフェクトや音楽の選曲も、もちろん大切ですが、動画に出てくる人やものにファンを作っていくかが、長期的なバズりのポイントになるのだなと感じました。

 

ゲストの説明の後は、クリエイター塾の塾生からの質問コーナー。オープンチャットで出てきた、たくさんの質問に対して、ゲストの方から丁寧にレスポンスしていただきました。

質問

【質問に答える櫻井さん】


質問の後はブレイクアウトの時間。塾生同士数人のグループを作って、みんなでしっかり振り返りを行いました。

最後は、塾長の清水さんより、「TikTokは右脳の右寄り」というお話がありました。

右脳の右寄り

 

次回の授業は、9月20日(火曜日)20時から!

塾生の皆さんには、「地域の名産」をテーマにTikTokの動画を9月19日(月曜日)までに1本作ってもらいます。

松本も動画作成がんばります。次回の授業の様子もお楽しみに。


※授業の様子は、合志市クリエイター塾のホームページ別ウィンドウで開きます(外部リンク)にも詳しく載っています。










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