8年目の合志市クリエイター塾が開講！

8月27日（土曜日）、2022年度の合志市クリエイター塾が開講しました。

会場はルーロ合志で、受付前に、検温と手指消毒を行ない、会場内の換気に努めました。

　　　　　　　　　　　【全体参加者の内訳】

今年は、23道府県から過去最多の125名が参加し、年齢層も幅広く12歳から68歳の塾生が学んでいます。

青森県六戸町や藤崎町も会場に、東京や会場の講師陣を配信で繋ぎ、会場に来れない塾生はオンラインで受講しました。

合志会場には、58名が参加し、塾生を8チームに分けて、これから1本の映像制作を行なっていきます。

　　　　　　　　　　　　【合志会場の様子】

初日の授業では、これからクリエイターを目指していくうえでの心構えや、「企画」と「演出」の考え方について学びました。

講師を務める株式会社ROBOTの清水亮司ディレクターから、「企画に正解はない」とクリエイティブの本質に迫るお話しがあり、

同じく柳井研プロデューサーから、「クリエイターには仲間が必要」とチームで映像を作る大切さについてお話しがありました。

　　　　　【株式会社ロボットの柳井研プロデューサー】

授業中は、自己紹介をはじめ、様々なPR映像動画を視聴したことについて、同じチームのメンバー同士で意見交換する場面も

多かったですが、初めて会ったとは思えないほど、活発に意見が交わされ、会場は多いに盛り上がっていました。

　　　　　　　　　【チームでの活動の様子】

次回の授業は、9月1日（木曜日）20時からオンラインで、「TikTok」についての講義を行ないます。

講師は、TikTokの飯塚さんとTikTokクリエイターのしんのすけさんです。

若者を中心に流行を見せるTikTokの魅力や可能性について、お話しいただきます。

詳細は、「合志市クリエイター塾」のホームページ（外部リンク）にも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

　　　　　【授業が終わった後にチームで記念写真】