第73回"社会を明るくする運動"作文コンテスト表彰式を行いました 最終更新日:2023年12月7日 第73回“社会を明るくする運動”作文コンテストの表彰式を行いました 令和5年12月2日(土曜日)、御代志市民センターで開催された合志市青少年教育特別講演会の中で、第73回”社会を明るくする運動”作文コンテストの表彰式を行い、対象者4名に表彰状と副賞(図書カード)を贈呈しました。 “社会を明るくする運動”作文コンテストは、次世代を担う小・中学生が日常生活や学校生活での体験をもとに、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪に関して考えたこと・感じたことを作文に書くことで、社会を明るくする運動に対する理解を深めてもらうことを目的に毎年実施しています。 今年度は137作品(小学生:126作品、中学生:11作品)の応募がありました。 ※社会明るくする運動についての詳細はこちら 市コンテスト入賞者 表彰区分 氏名 学校学年題名 会長賞松寺 慶親 さん西合志東小6罪を犯した人への応援とは 優秀賞石田 日向子 さん合志楓の森小6「おかげさまで」にあふれる社会橋口 あかり さん合志楓の森小5100まいの羽根がおちる前に北村 悠月 さん西合志中2あいさつが生む防犯効果 受賞者のみなさん表彰式の様子 表彰式では、受賞者を代表して西合志東小6年の松寺さんが思いを込めた作文を発表しました。 松寺さんは「罪を犯した人への応援とは」と題した作品の中で、罪を犯した人の立ち直りにかかわるサポート体制についてまとめ、「罪を犯した人に偏見を持たないことが、応援になる」と意見を述べました。 なお、受賞者4名の作品を市役所1階ロビーにて12月末まで展示しています。 明るい社会を作るための思いを込めた作品を、ぜひご覧ください。