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令和7年度インフルエンザ予防接種費用の助成について

最終更新日:

 

みんなで予防インフルエンザ

 


手洗いと咳エチケットで「かからない」、「うつさない」

 【手洗い】 指先、指の間、親指、手首は洗い残しが多い部分です。これらの部分は意識して、ていねいに洗いましょう。

 【咳エチケット】咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。

                         手のひらで咳やくしゃみを受け止めたときは、すぐに手を洗いましょう。

 

そして・・・インフルエンザ予防接種

 インフルエンザ予防接種は、発病の予防や発病後の重症化を予防する効果があります。

 ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種後約2週間から約5カ月です。

 体調が良いときに早めに接種をし、流行に備えましょう。

 インフルエンザ予防接種費用の助成については下記をご覧ください。

 

 

新型コロナワクチン接種とその他の予防接種との接種間隔について

新型コロナワクチンと他のワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。

 

 

インフルエンザ予防接種費用の助成について 

 

実施期間

 令和7年10月から令和7年12月末まで     ※接種開始日、年末の休診日などは、医療機関によって異なります

 

対象者

 生後6か月以上(接種時点)で、合志市に住民票がある人 

 

接種回数

 

接種対象者 接種方法 接種回数
13歳未満の人 皮下接種 2回
13歳以上の人 1回
 ※13歳(接種時点)で2回目の接種を受ける場合は、任意接種(全額自己負担)になります。

 

医療機関に持っていくもの

・健康保険証、運転免許証などの住所が確認できるもの

・母子健康手帳(13歳未満は、必ずお持ちください) 

 同意書(PDF:200.8キロバイト) 別ウインドウで開きます(高校1年生相当で接種当日に保護者の方が同伴できない場合は同意書が必要となります)


接種料金

                             (税込)

年齢(接種時点)

接種費用

市助成額

自己負担額※4

65歳以上

(定期接種)※1,2

4,321円

2,921円

1,400円

生後6か月~65歳未満※3

2,421円

1,900円

※1 予防接種法に基づき実施する定期の予防接種です。
※2  60歳以上65歳未満(接種時点)で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する人及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する人(身体障害者手帳1級相当の人)は、定期接種となるため自己負担額は65歳以上の額になります。
※3  生後6か月~65歳未満の人は、下記の合志市・菊池市・大津町・菊陽町の委託医療機関で接種した場合のみ、助成します。
※4  生活保護受給者は、全額助成します。事前に福祉課窓口で「生活保護証明」の発行を申請し、証明を接種医療機関に提出してください。 

委託医療機関 

年齢制限や予約が必要な医療機関がありますので、下記の医療機関一覧または各医療機関にご確認ください。

      • 上記の委託医療機関以外で接種する場合

      • 【65歳未満の人】
      • 全額自己負担になります。

【65歳以上の人(定期接種対象者)】

委託医療機関以外での接種を希望する人は事前に手続きが必要です。

健康ほけん課(合志市役所内)・西合志総合窓口課(御代志市民センター内)・須屋支所・泉ケ丘支所のいずれかにお越しください。

◯手続き期間:令和7年10月~令和7年12月末(12月中に接種を完了する必要があります。)


郵送で事前手続きを行う場合、医療機関によって提出していただく下記書類が異なります。健康ほけん課にお問い合わせください。

なお、郵送提出の場合は、必ず返信用封筒(送付先の住所・氏名の記入、切手(110円)を貼付したもの)を同封のうえ提出してください。


〈提出先〉

〒861-1195 

熊本県合志市竹迫2140 

合志市役所 健康ほけん課 健康づくり班

  

〈提出書類〉

(1) 【県広域化用】予防接種予診票交付願い(PDF:231.4キロバイト) 別ウインドウで開きます(返信用封筒切手:110円)

(2) 【委託医療機関・県広域化以外用】予防接種依頼書交付申請書(PDF:183.5キロバイト) 別ウインドウで開きます(返信用封筒切手:110円)

    •  
       

      下記の内容を確認して受診しましょう

【予防接種を受けることができない人】

(1)明らかに発熱のある人(37.5℃以上)

(2)重篤な急性疾患にかかっている人

(3)予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーショックを起こしたことが明らかな人

(4)インフルエンザ予防接種で、接種後2日以内に発熱、全身性発疹等のアレルギーを疑う症状がでたことがある人

(5)その他、医師が不適当な状態と判断した人 

 

【接種の判断を行うに際し、注意を要する人】

次のいずれかに該当する人は、健康状態や体質等を医師に伝え、よく相談した上で接種を行ってください。

(1)心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する人

(2)今までにけいれんを起こしたことがある人

(3)過去に免疫不全の診断がされている人及び近親者に先天性免疫不全症の人がいる人

(4)間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患を有する人

(5)インフルエンザワクチンの成分又は鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のものに対して、アレルギーを起こすおそれのある人

 

 

予防接種を受けた後の注意

  • (1)予防接種を受けた後30分間程度は、急な副反応が起こることがあります。医療機関(施設)で様子をみるか、医師とすぐに連絡がとれるようにしておきましょう。

  • (2)接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
  • (3)当日は、はげしい運動や大量の飲酒は避けましょう。
  • (4)接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。


 

 

 

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