くまもとデータ連携基盤の運用開始について
 令和6年4月1日より、熊本県と県内13市町村の共同運用により「くまもとデータ連携基盤」(非パーソナルデータを扱うもの)の運用を開始しました。
 データ連携基盤は、企業等におけるビジネス・サービスの創出や、市民の皆さんの利便性向上のため、分野や組織を横断したデータの活用を可能とする機能を持つものです。企業等におかれましては、様々なビジネスや業務にご活用ください。
 詳しくは、以下の熊本県ホームページをご確認ください。
 
データカタログ
 くまもとデータ連携基盤データカタログポータルサイトをご覧ください。
 <取得できる主なデータ>
  ・防災情報(指定緊急避難場所一覧、浸水想定区域、土砂災害警戒区域、ライブカメラ一覧) 
  ・観光情報(観光施設一覧)
  ・公共施設情報(公共施設一覧、公共インフラ施設)
  ・交通情報(バス運行情報)
  ・統計情報(交通事故統計)
  ・医療・福祉情報(医療機関一覧、AED設置箇所一覧、子育て施設一覧) など
 
地図ダッシュボードサービス
 地図ダッシュボードサービスでは、データ連携基盤に登録(接続)されたデータを地図上に可視化するためのサービスです。
 公共施設情報やバスの運行情報などの行政・民間事業者が保有する様々なデータをパソコンやスマートフォンから閲覧できます。
 詳細な説明はこちらをご覧ください。
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