|合志市ふるさと大使|プロゴルファー・竹田麗央選手に委嘱 最終更新日:2024年12月26日 委嘱状を持つ竹田麗央選手本市出身や、ゆかりの人に、自身の活動を通じて本市をPRしていただく『合志市ふるさと大使』。令和6年12月24日、本市出身のプロゴルファー・竹田麗央選手に委嘱しました。 輝かしい実績を引っ提げ、“合志市から世界へ”竹田選手は、合志市立南ヶ丘小学校、合志中学校の出身で、高校生だった令和3年、プロテストに合格しました。令和6年、熊本で行なわれた大会でツアー初優勝を成し遂げるなど国内8勝をあげ、JLPGA年間女王をはじめ数々の賞に輝きました。令和7年にはアメリカツアーに参戦する竹田さんに、“合志市”の名を世界に広めてもらおうと大使の委嘱を依頼し、快諾いただきました。(写真は令和3年11月・合志市撮影) アメリカツアーで活躍し、良い報告をしたい令和6年12月24日に合志市役所で開催した『合志市ふるさと大使委嘱状交付式』。多忙なオフの合間を縫って登場した竹田選手に、市内の自治会や企業、商工関係の代表などの出席者から大きな拍手が贈られました。交付式では、令和6年シーズンの活躍をお祝いし、竹田選手と同級生の本市職員から花束、母校の南ヶ丘小、合志中の児童・生徒から本市の農産物などを贈りました。その後、本市を代表し、荒木市長から竹田選手に委嘱状をお渡ししました。荒木市長は、「1月にはアメリカに渡ると聞いています。体調を万全にして良い成績を出してください。そして、何より楽しく、笑顔でプレーしてください」と激励しました。出席者を前に竹田選手は、「合志市には友だちも多くいて、楽しい思い出ばかりです。合志市に生まれて良かったなと思っています。来年はアメリカツアーでプレーするので日本でプレーする機会は少ないと思いますが、皆さんに良い報告ができるよう頑張ります」と挨拶しました。 竹田選手から本市に寄附金をいただきました竹田選手から「合志市のスポーツ振興に役立てていただきたい」と、本市に寄附金の申し出がありました。『合志市ふるさと大使委嘱状交付式』の後、竹田選手から荒木市長に目録が渡されました。誠にありがとうございます。スポーツの振興のために大切に活用させていただきます。 いよいよアメリカツアーへ!委嘱状交付式が終わった後、報道機関のインタビューに答えた竹田選手。「自分がさらに活躍すれば、(メディアなどで)“合志市出身”という言葉も出てくると思います。このオフはしっかり休んで、頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。“合志市から世界へ”羽ばたく竹田選手。みんなで応援しています!これからも合志市をよろしくお願いします! 応援看板を設置しました!アメリカツアーへの参戦を前に、竹田選手を応援する看板を合志市役所近くの交差点に設置しました。みんなで竹田選手を応援しましょう! 竹田選手に関する情報竹田選手のインスタグラムこちらをクリック(外部リンク)してください!合志市YouTubeチャンネル令和6年1月に行なわれた『二十歳を祝う会』で合志市のインタビューに答える竹田選手(「今年の目標はツアー初優勝」と話した竹田選手。この3か月後に見事有言実行しました!)画像、またはこちらをクリック(外部リンク)してください!