熊本県では、広域的な視点から長期的なまちづくりの方針を示す『熊本都市計画区域マスタープラン』を平成16年に策定しました。平成27年に行なった第1回の見直しから約10年が経過し、人口減少、少子高齢化の進行や、自然災害の頻発化・激甚化、世界的な半導体企業の進出に伴う新たな産業集積などの社会情勢の変更を踏まえ、第2回の見直しを行ないます。
また、都市計画区域において、無秩序な市街化を抑制し、計画的な市街化を図るため、市街化区域と市街化調整区域を定める『区域区分(線引き)』の見直しも併せて行ないます。
つきましては、住民説明会と公聴会を開催します。
詳しい内容については、熊本県のホームページにてご確認ください。
1.住民説明会
新たな区域区分や用途地域の変更等に関して、まちづくりの方針をご説明します。事前申込は不要で、どなたでも参加できます。
説明会資料
住民説明会で配付しました用途地域に関する資料は、以下をご覧ください。
2.公聴会
まちづくりの方針について、皆さんのご意見をお聴きします。事前申込は不要で、どなたでも参加できますが、ご意見がある人は、事前に『公述申出書』の提出が必要です。詳しくは、県ホームページをご覧ください。
ところ
ホテル熊本テルサ「テルサルーム」(熊本市中央区水前寺公園28-51)