~大人も楽しめる!本格ミュージカル~12月13日(土曜日)開催『11ぴきのネコ エコー版』
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熊倉一雄の熱い要望で、馬場のぼる氏の絵本「11ぴきのねこ」を井上ひさし氏が戯曲化し、1971年初演、1973年に再演。その後およそ10年に渡って全国を巡演した劇団の代表作「11ぴきのネコ」を、劇団発足75周年記念公演として半世紀ぶりに上演します。
半世紀を経た今でも変わらない生きる過酷さと、それを笑い飛ばしながら立ち向かってゆくネコたちの逞しさ・・・。私たちもこのネコたちと、もう一度立ち向かって行こうと思います。ままならぬ世の中に理想を掲げ、今、未来への第一歩を。
皆さまに本格的な舞台演劇をお届けします。お誘いあわせの上、是非ご来場ください!
【ストーリー】
野良ネコのにゃん太郎は、空腹の余り倒れそうになっているところで、同じく腹ペコの10ぴきの野良ネコたちに出会う。11ぴきになったネコたちは、物知りのにゃん作老人から北の方に棲む「とほうもなく大きな魚」の話を聞き、捕まえにゆく旅に出ることを決める。
学者に飼われていたネコ、徴兵から逃げてきたネコ、ドサ廻りの役者だったネコ、ネコババが得意のネコなど、お互いの素性はさまざま。ケンカしながらも、歌の力で結束を強めた彼らはついに目的地にたどり着き、大きな魚を発見するが…!?
令和7年12月13日(土曜日)
開場:13時30分 開演:14時
合志市総合センター「ヴィーブル」文化会館
(合志市福原2922番地)
出演者情報
〇小宮 孝泰 さん(役:天晴れ指導者のにゃん太郎) 劇団テアトル・エコーのOBでコント赤信号のメンバーとしてもおなじみ!近年は俳優としての活動がめざましく、多くの舞台、映画、ドラマで活躍されています。17年間演じ続けている一人芝居「線路は続くよどこまでも」は、現在ドキュメンタリー映画が制作進行中。役者の落語会「ごらく亭」を主催し高座にもあがっています。
〇田中 真弓 さん(役:鼠殺しのにゃん作老人)
日本の声優・女優として幅広く活躍されています!主な出演作品は、「ONE PIECE」のルフィや「ドラゴンボール」のクリリン、「ダンダダン」のターボババア、「天空の城ラピュタ」のパズー、「忍たま乱太郎」のきり丸など。有名なアニメや作品の役を数多く演じられています。劇団テアトル・エコーのOBであり、今回は16年ぶりの公演参加となります。
他にも皆さんがどこかで一度は聞いたり、見たりしたことのあるキャストばかりです!
ぜひ、生で迫力ある素晴らしい演劇を会場でご覧ください!
〇小泉 聡美(隠健温和仏のにゃん次)
〇杉村 理加(旅廻りのにゃん蔵)
〇黒川 なつみ(徴兵のがれのにゃん四郎)
〇吉川 亜紀子(軍隊嫌いのにゃん吾)
〇加藤 拓二(木天蓼のにゃん六)
〇松澤 太陽(逆恨みのにゃん七)
〇後藤 敦(猫撫で声のにゃん八)
〇澤山 佳小里(猫舌のにゃん九)
〇小野寺 亜希子(紙袋のにゃん十)
〇田中 英樹(猫糞のにゃん十一)
・ 料金
全席指定
チケット前売 一般4,000円(当日4,500円)
高校生以下2,000円(当日2,500円)
※各種チケット障害者手帳をお持ちの人は同伴者含め2枚まで半額
(1)オンライン
(2)ヴィーブル受付窓口 (8時30分から17時まで)
〈申込後について〉
オンラインでお申し込みの方には、チケット引き換え日及び引き換え方法を、電話でご案内いたします。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※託児を希望する人は申し込みフォームに入力してください
※前売券が完売した際は、当日券の販売はありません
※車椅子をご利用の人は、事前に生涯学習課までお問い合わせください
※前売券の再発行・交換は行ないません